この拡張モジュールをビルドするためには、db++ クライアントライブラリおよび ヘッダファイルがシステムにインストールされていることが必要です (db++ のインストールアーカイブには、これらがデフォルトで含まれています)。 この拡張モジュールをビルドするためには、configure の際にオプション --with-dbplus を設定する必要があります。
configure は、クライアントライブラリおよびヘッダファイルを デフォルトのパス /usr/dbplus、 /usr/local/dbplus および /opt/dblus から探します。もし db++ を別の場所にインストールしている場合、 以下のようにしてインストール場所を configure オプションに 指定する必要があります。 --with-dbplus=/your/installation/path