(PECL pecl_http >= 0.10.0)
http_send_content_disposition — Content-Disposition を送信する
Content-Disposition を送信します。 Content-Disposition ヘッダは、 実際に送信するデータがファイルなどであり、それをクライアント/ユーザに "保存" させたい (ブラウザのポップアップ "名前を付けて保存..." を出させたい) 場合に便利です。
注意: この関数は、 http_send_data() や http_send_file() そして http_send_stream() と組み合わせて使用することを想定しています。
"名前を付けて保存..." ダイアログで表示するファイル名。
これを TRUE に設定し、かつユーザエージェントがその content type の処理方法を知っている場合は、ポップアップウィンドウが表示されません。
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。