(PHP 4 >= 4.0.2, PHP 5 <= 5.0.5, PECL ingres >= 1.0.0)
ingres_autocommit — autocommit をオンまたはオフに切替える
ingres_autocommit() は、サーバの autocommit モードをオンまたはオフに切替えるために、トランザクションをオープンする前 (最初に ingres_query() をコールする前、または ingres_rollback() あるいは ingres_commit() をコールした直後) にコールされます (スクリプトの実行開始には、autocommit モードはオフです)。
autocommit モードがオンの場合、各クエリはサーバにより自動的にコミットされます。 これは、ingres_query() をコールした後に常に ingres_commit() をコールすることと等価です。 autocommit が有効かどうかを調べるには ingres_autocommit_state() を使用します。
デフォルトで、Ingres will はリクエストの終了時に未コミットのトランザクションをロールバックします。 この関数あるいは ingres_commit() を使うことで、データを確実にデータベースにコミットすることができます。
接続リンク ID。
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。