(PECL maxdb >= 1.0)
maxdb_num_fields -- maxdb_result->field_count — 結果のフィールド数を取得する
手続き型
オブジェクト指向型
maxdb_num_fields() は、 指定した結果セットのフィールド数を返します。
結果セットのフィールド数を返します。
例1 オブジェクト指向型
<?php
$maxdb = new maxdb("localhost", "MONA", "RED", "DEMODB");
/* 接続を調べます */
if (maxdb_connect_errno()) {
printf("接続に失敗しました: %s\n", maxdb_connect_error());
exit();
}
if ($result = $maxdb->query("SELECT * FROM hotel.city ORDER BY zip")) {
/* 結果セットのフィールド数を調べます */
$field_cnt = $result->field_count;
printf("結果セットのフィールド数は %d です。\n", $field_cnt);
/* 結果セットを閉じます */
$result->close();
}
/* 接続を閉じます */
$maxdb->close();
?>
例2 手続き型
<?php
$link = maxdb_connect("localhost", "MONA", "RED", "DEMODB");
/* 接続を調べます */
if (maxdb_connect_errno()) {
printf("接続に失敗しました: %s\n", maxdb_connect_error());
exit();
}
if ($result = maxdb_query($link, "SELECT * FROM hotel.city ORDER BY zip")) {
/* 結果セットのフィールド数を調べます */
$field_cnt = maxdb_num_fields($result);
printf("結果セットのフィールド数は %d です。\n", $field_cnt);
/* 結果セットを閉じます */
maxdb_free_result($result);
}
/* 接続を閉じます */
maxdb_close($link);
?>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
結果セットのフィールド数は 3 です。