(PECL maxdb 1.0)
maxdb_report — 内部のレポート関数を有効あるいは無効にする
MAXDB_REPORT_XXX 定数のいずれか。
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
例1 手続き型
<?php
/* レポートを有効にします */
maxdb_report(MAXDB_REPORT_ERROR);
$link = maxdb_connect("localhost", "MONA", "RED", "DEMODB");
/* 接続を調べます */
if (maxdb_connect_errno()) {
printf("接続に失敗しました: %s\n", maxdb_connect_error());
exit();
}
/* このクエリはエラーを報告します */
$result = maxdb_query($link,"SELECT Name FROM Nonexistingtable WHERE population > 50000");
maxdb_close($link);
?>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
Warning: maxdb_query(): -4004 POS(18) Unknown table name:NONEXISTINGTABLE <...>