(PECL mqseries >= 0.10.0)
mqseries_connx — MQSeries MQCONNX
mqseries_connx() (MQCONNX) をコールすると、アプリケーションプログラムをキューマネージャに接続します。 これによって取得した接続ハンドルを、 アプリケーション側でそれ以降のメッセージキューコールの際に使用します。
キューマネージャ名。
アプリケーションが接続したいキューマネージャの名前。
関数の動作を制御するオプション。
MQCNO 構造体を参照ください。
接続ハンドル。
このハンドルは、キューマネージャへの接続を表します。
完了コード。
compCode の原因を表すコード。
値を返しません。
例1 mqseries_connx() の例
<?php
$mqcno = array(
'Version' => MQSERIES_MQCNO_VERSION_2,
'Options' => MQSERIES_MQCNO_STANDARD_BINDING,
'MQCD' => array('ChannelName' => 'MQNX9420.CLIENT',
'ConnectionName' => 'localhost',
'TransportType' => MQSERIES_MQXPT_TCP)
);
mqseries_connx('MQNX9420', $mqcno, $conn, $comp_code,$reason);
if ($comp_code !== MQSERIES_MQCC_OK) {
printf("Connx CompCode:%d Reason:%d Text:%s<br>\n", $comp_code, $reason, mqseries_strerror($reason));
exit;
}
?>