(PECL paradox >= 1.4.0)
px_delete_record — paradox データベースからレコードを削除する
この関数は、データベースからレコードを削除します。 データベースファイル内の領域を開放するわけではなく、単に削除マークをつけます。 その後、新しいレコードが挿入される際にこの領域が再利用されます。
注意:
この関数は、pxlib >= 0.6.0 が使用されている場合にのみ有効です。
px_new() が返す paradox データベースのリソース ID。
レコード番号は人為的な番号で、レコードがデータベースに格納された順番を表します。 最初のレコードの番号は 0 です。
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。