(PECL paradox >= 1.0.0)
px_set_targetencoding — 文字フィールドのエンコーディングを設定する (非推奨)
文字フィールドからデータを取得する際のエンコーディングを設定します。 すべての文字フィールドは、この関数で設定したエンコーディングに変換されます。 エンコーディングが指定されていない場合は、データベースファイルで指定した DOS コードページでデータが返されます。 encoding には iconv あるいは recode が理解できる文字列 ID を指定することができます。 Unix システムでは、iconv -l を実行すると使用可能なエンコーディングの一覧を取得できます。
この関数は非推奨です。代わりに px_set_parameter() を使用してください。
データベースファイルに保存されている DOS コードページを知るには px_get_info() も参照ください。
px_new() が返す paradox データベースのリソース ID。
出力用のエンコーディング。文字フィールドから読み込まれたデータは targetencoding で記録されます。
エンコーディングが設定されていない場合は FALSE を返します。 これは、例えば未知のエンコーディングが設定されていたり、 pxlib がコード変換をサポートしていない場合にも起こります。 後者の場合は警告が発生します。
px_set_parameter() - パラメータを設定する