リソース型
例
Ingres
PHP Manual
定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
INGRES_ASSOC
(
integer
)
フィールド名をキーとする配列でカラムデータを返します。
ingres_fetch_array()
で使用します。
INGRES_NUM
(
integer
)
数値添字の配列でカラムデータを返します。 デフォルトでは、結果の最初のフィールドの添字は 1 となります。 これを変更するには
ingres.array_index_start
を参照ください。
ingres_fetch_array()
で使用します。
INGRES_BOTH
(
integer
)
数値添字・フィールド名キーの両方の形式でカラムデータを返します。
ingres_fetch_array()
で使用します。
INGRES_EXT_VERSION
(
string
)
Ingres 拡張モジュールのバージョンを表します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
INGRES_API_VERSION
(
integer
)
この拡張モジュールがビルドされた際の Ingres OpenAPI のバージョンを表します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
INGRES_CURSOR_READONLY
(
integer
)
Ingres カーソルが "readonly" モードでオープンされていることを表します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres.cursor_mode
で使用します。
INGRES_CURSOR_UPDATE
(
integer
)
Ingres カーソルが "for update" モードでオープンされていることを表します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres.cursor_mode
で使用します。
INGRES_DATE_MULTINATIONAL
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 MULTINATIONAL と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_MULTINATIONAL4
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 MULTINATIONAL4 と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_FINNISH
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 FINNISH と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_ISO
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 ISO と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_ISO4
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 ISO4 と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_GERMAN
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 GERMAN と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_MDY
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 MDY と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_DMY
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 DMY と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_DATE_YMD
(
integer
)
II_DATE_FORMAT の設定 YMD と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_MONEY_LEADING
(
integer
)
金額の値の先頭に表示する文字を表します。 II_MONEY_FORMAT の設定 "L:" と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_MONEY_TRAILING
(
integer
)
金額の値の最後に表示する文字を表します。 II_MONEY_FORMAT の設定 "T:" と等価です。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.2.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
、
ingres_pconnect()
および
ingres_set_environment()
で使用します。
ingres_set_environment()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_BTREE
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を BTREE に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_CBTREE
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を COMPRESSED BTREE に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_HASH
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を HASH に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_CHASH
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を COMPRESSED HASH に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_HEAP
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を HEAP に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_CHEAP
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を COMPRESSED HEAP に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_ISAM
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を ISAM に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
INGRES_STRUCTURE_CISAM
(
integer
)
デフォルトのテーブル構造あるいはインデックス構造を COMPRESSED ISAM に設定します。 これは、接続時のオプション table_structure あるいは index_structure と組み合わせて使用します。 PECL 拡張モジュールのバージョン 1.4.0 以降で使用可能です。
ingres_connect()
および
ingres_pconnect()
で使用します。
ingres_connect()
の
オプション
も参照ください。
リソース型
例
Ingres
PHP Manual