(PHP 5 >= 5.1.2)
SoapServer::setPersistence — SoapServer の持続モードを設定する
この関数により、ある PHP セッションにおいて複数のリクエスト間でデータを保持することが可能になります。 この関数は、サーバが SoapServer::setClass() や SoapServer::setObject() によりクラスから関数をエクスポートした場合のみ使用可能です。
注意:
持続モード SOAP_PERSISTENCE_SESSION は、そのクラスのオブジェクトについてのみ持続させます。 クラスのスタティックなデータについては対象となりません。 self::$bar ではなく $this->bar を使用しましょう。
SOAP_PERSISTENCE_XXX 定数のうちの一つ
SOAP_PERSISTENCE_REQUEST - リクエスト単位でオブジェクトを持続させる
SOAP_PERSISTENCE_SESSION - セッション単位でオブジェクトを持続させる
値を返しません。