(PECL maxdb >= 1.0)
maxdb_connect_error — 直近の接続エラーについての説明を文字列で返す
maxdb_connect_error() 関数は、対応する maxdb_connect_errno() 関数とほぼ同じですが、 直近の maxdb_connect() call で発生したエラーについて、 エラーコードの代わりに文字列を返します。エラーが発生しなかった場合は、 この関数は空の文字列を返します。
エラーについての文字列を返します。 エラーが発生しなかった場合は空の文字列を返します。
例1 maxdb_connect_error の例
<?php
$link = maxdb_connect("localhost", "nonexisting_user", "");
if (!$link) {
printf("localhost に接続できません。エラー: %s\n", maxdb_connect_error());
}
?>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
PHP Warning: maxdb_connect(): -4008 POS(1) Unknown user name/password combination <...> localhost に接続できません。エラー: POS(1) Unknown user name/password combination