(PECL maxdb >= 1.0)
maxdb_stat -- maxdb::stat — 現在のシステム状態を取得する
手続き型
オブジェクト指向型
maxdb_stat() は、稼動中の MaxDB サーバに関する情報を含む文字列を返します。
サーバの状態を説明する文字列、あるいはエラーが発生した場合に FALSE を返します。
例1 オブジェクト指向型
<?php
$maxdb = new maxdb("localhost", "MONA", "RED", "DEMODB");
/* 接続を調べます */
if (maxdb_connect_errno()) {
printf("接続に失敗しました: %s\n", maxdb_connect_error());
exit();
}
printf ("システムの状態: %s\n", $maxdb->stat());
$maxdb->close();
?>
例2 手続き型
<?php
$link = maxdb_connect("localhost", "MONA", "RED", "DEMODB");
/* 接続を調べます */
if (maxdb_connect_errno()) {
printf("接続に失敗しました: %s\n", maxdb_connect_error());
exit();
}
printf("システムの状態: %s\n", maxdb_stat($link));
maxdb_close($link);
?>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
システムの状態: Kernel 7<...>