(バージョン情報なし。おそらく SVN 版にしか存在しないでしょう)
ResourceBundle::getLocales -- resourcebundle_locales — サポートするロケールを取得する
オブジェクト指向型
手続き型
バンドルがサポートするロケールの一覧を取得します。
この一覧は res_index
というバンドルテーブルから取得します。
ここには InstalledLocales
というテーブルが含まれており、
ロケールがキーとして格納されています。
この関数を動作させるためには、データディレクトリ内の .res
ファイルあるいは .dat ファイルの一部としてバンドルが存在しなければなりません。
このバンドルがサポートするロケールの一覧を返します。
例1 resourcebundle_locales() の例
<?php
$r = resourcebundle_create( 'es', "/usr/share/data/myapp");
echo join("\n", resourcebundle_locales($r));
?>
例2 オブジェクト指向の例
<?php
$r = new ResourceBundle( 'es', "/usr/share/data/myapp");
echo join("\n", $r->getLocales());
?>
上の例の出力は以下となります。
es root