php.ini の設定により動作が変化します。
名前 | デフォルト | 変更可能 | 変更履歴 |
---|---|---|---|
tokyo_tyrant.default_timeout | 2.0 | PHP_INI_ALL | |
tokyo_tyrant.session_salt | NULL | PHP_INI_ALL | |
tokyo_tyrant.key_prefix | NULL | PHP_INI_ALL | |
tokyo_tyrant.allow_failover | 1 | PHP_INI_ALL | |
tokyo_tyrant.fail_threshold | 5 | PHP_INI_ALL | |
tokyo_tyrant.health_check_divisor | 1000 | PHP_INI_ALL | |
tokyo_tyrant.php_expiration | 0 | PHP_INI_ALL |
以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。
データベースへの接続時のデフォルトのタイムアウト。
セッション ID の salt として使う秘密の値。
すべてのキーの先頭につけるプレフィックス。 このプレフィックスは開発者に見えてしまうものですが、 複数のアプリケーションが同じデータベースを使う場合にキーが衝突しないようにできます。
サーバが死んだときにフェイルオーバーを許可するかどうか。
読み書き、あるいは接続時の失敗を何度繰り返したときにそのサーバが死んだとみなすか。
Defines the divisor for the health check probability. If there are failed servers and the probability matches, the servers are health checked and in case the server seems healthy, it will be added back to the pool.
組み込みのセッション有効期限管理を使うか、 あるいはサーバ側の lua スクリプトに有効期限管理を委譲するか。