自分のPCでMySQLを動かそう 〜その2
  データベースの作成

前回でWinMySQLAdminがすぐ実行できるようになっていると思います。
右クリックメニューから「Show Me」を選んで、メイン画面を開き、Databacesタブをクリックします。
データベース作成(8KB)
左上を見るとすでに2つくらい登録されていますが、新たに作成します。
左上の枠内で右クリック→Create Databaceを選び、適当なデータベース名(mydbとか)
を入力して「Create the Database」をクリックします。

これでデータベースが作成されました。
この画面は必要ないので右クリック→Hide Meでアイコン化しておきましょう

  テーブルの作成

まず c:\mysql\bin にある MySQLManager を実行します。

MySQLManagerアイコン(560B)

上のメニューから「Tools」→「Register Server」を選択しMySQLサーバーの登録をします


Server: 適当な名前でいいです。Host:、Port: そのままでいいです。
「Use Standard Security」をチェックして、最初にMySQLに登録したユーザー名とパスワード名を入力します。そして「Register」をクリック。

次に、登録したサーバーの所をダブルクリックするとデータベースがツリー状に出てくると思います。
うまくいかないなら、パスワードが違っているか何かです。
もう一回「Register Server」をやってください。右クリックからでも出来ます。

ここからの作業はスクリプト毎に必要となります。覚えましょ

データベース一覧が表示されたら、さきほど作成したデータベースをクリックして右クリック→「SQL Query」を選択します。
SQLQuery選択

SQL文登録(205B)
この画面でテーブルを作成します。
まず広い空白部分にSQL文を貼り付けます。CREATE TABLEから始まる文です。
次にその上の緑の矢印をクリックします。

タブがResultに変わって、空白ならテーブル作成は成功です。
駄目ならエラーが出るので、Queryタブに戻って確認してください。

このツールはもう用無しです。テーブル作成する度に必要となるので、
こちらもショートカットを作成しておきましょう。

MySQLサーバーがWinMySQLAdminで、テーブル作成がMySQLManagerとなります。

解説はここまで〜〜
MySQLについてはPHPのMySQL関数MySQLマニュアルを参照してください。

追記:MySQLの管理に関しては、MySQLManagerよりもphpMyAdminを入れるといいでしょう。ブラウザより操作できます。

phpMyAdminに関してはLinux編で解説しています(ふるいけど

  CSEを使おう!

CSE(Common SQL Environment)とは、Windows上でSQLを操作するためのソフトウェアです。Oracle、PostgreSQL、ODBC、MySQL接続に対応しています。

...以下作成中

つみきWeb(ダウンロード)
かねやんMySQLAdmin
libmysql.dll



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